- 私たちについて
こどもたちの創造性を開花する 新たな学びの場をつくる
こどもたちは無限の可能性を持っています。みずから、「やりたい」という気持ちを持てば、そこに向かって、創造性を発揮する力を持っています。すべてのこどもたちが、自分の中にある「種」(seed)に気づき、自分らしく解放されて、生き生きと輝いて、日々暮らすことができるようになることが、私たちの願いです。そのようなこどもたちの、「やりたい気持ち」を引き出す学びの場を、新たにつくりだすプロジェクトをはじめます。 団体概要
名称 NPO法人 セブンシーズ
本部 〒501-2602 岐阜県関市武芸川町小知野820-1
設立 2021年4月1日
事業概要 マイ村キャンプ事業/ファシリテーター養成講座事業/家庭教師事業・・・
役員
理事長 山村雄太
副理事長 興膳健太
副理事長 菊地類
理事 宮崎倫明
理事 菊池颯花
監事 平野彰秀
定款 定款(PDF)
活動紹介 活動紹介パンフレット(PDF)
- メンバー
山村雄太
理事長岐阜県関市出身。岐阜県立関高校。岐阜大学教育学部 理科生物学科。小学校に7年間、中学校に6年間勤務した。専門は理科で、子どもたち自身が問題を発見し、さまざまな解決方法を提案する理科の授業を展開してきた。また、学級内通貨制度などを実施し、社会のシステムや働くことの意義などを、ロールプレイしながら楽しく実感的に学ばせることを得意とする。郡上市の市民恊働センターのファシリテーター養成講座の講師を務めたり、東京都の成蹊小学校のプログラミング教育の講師に招かれるなど、外部での教育活動でも活躍している。子どもたちの「やりたい」に応えきるべく、本団体を立ち上げる。興膳健太
副理事長福岡県福岡市出身 城南高校。岐阜大学地域科学部卒。岐阜県郡上市のNPO法人メタセコイアの森の仲間たちの代表理事を経て、子どもキャンプの立ち上げや猪鹿庁長官として狩猟や獣害対策に取り組み、現在は郡上里山株式会社をつくり、造林業(木を植える)や酒造りに従事中。2児(小学生)の父セブンシーズでは、自分の子どもも含め、未来をつくる子どもたちの可能性を最大限に引き出したいです。菊地類
副理事長岩手県盛岡市出身。盛岡第一高校。横浜国立大学経営学部卒。コミュニケーション×デジタルの領域が専門。企業における働き方改革の他、教育・医療・エンタメといったテーマで、映像や音声を活用したオンライン化のモデルを推進。総務省「テレワークの普及促進に向けた専門的知見の利活用に関する検討会」委員、盛岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議委員なども歴任。デジタルとアナログが融合した新しい教育のモデル作りにチャレンジしている。宮崎倫明
理事愛知県一宮市出身。一宮高校。名古屋大学工学部電気電子工学科卒。同大学院工学部電気電子情報工学専攻修了。岐阜県郡上市八幡町で2017年より郡上ロボットクラブを設立して地域の子供たちに科学やロボット製作を教える活動を開始。子供たちに「科学の正しい知識と使い方を、遊びながら学んでもらうこと」を目的に活動している。前職は日本電気(株)の技術開発職。当時の専門領域はネットワーク。3児の父。セブンシーズの理念は、分野は違えど郡上ロボットクラブのものと同じです。ともに活動できることをうれしく思います。菊池颯花
理事愛知県犬山市出身 丹羽高校 愛知学院大学心身科学部心理学科総合人材サービス企業にて、企業の中途採用支援業務をメインに、人と組織の成長支援を行っている。学生時代から人のそれぞれの個性や可能性が発揮される組織・社会のあり方の探求を続けている。現在は会社の制度を利用し、本業は週4日勤務、郡上市に移住(予定)で名古屋と郡上のデュアルライフ&新しいはたらき方を楽しみ中。子どもたちの可能性が開き、無邪気に遊ぶようにチャレンジできるお手伝いがしたいです。平野彰秀
監事岐阜市出身。ラ・サール高校。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院新領域創成科学研究科環境学専攻修了。外資系経営コンサルティング会社等を経て、2011年より岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)地区在住。地域再生機構副理事長・石徹白洋品店取締役・石徹白農業用水農業協同組合参事・HUB GUJO 理事・郡上カンパニーディレクター等として、さまざまな事業づくり・地域づくりに取り組む。3男児の父として、「解き放たれた子供を育てること」に強く関心を持っている。 教育をテーマにしたアイデアソンイベント「HACK GUJO 2019」(HUB GUJO主催)を開催したことが、本団体立ち上げのきっかけとなった。